今年もお祭りの季節がやってきました!!

お祭りの季節がやってきました!!
今年(平成27年)は9月の19日(土)と20日(日)です。

「民謡流し踊り」に「こども神輿&山車」そして「大神輿」と昔ながらのお祭りが見られる2日間です。

近くにお住まいの方は、ぜひご参加下さい!!

もくじ

  1. 民謡流し踊り
  2. こども神輿と山車
  3. 大神輿渡御
  4. 担ぎ手募集
  5. 神酒所の場所

民謡流し踊りは19日(土)の夜

豪徳寺商店街の神酒所(豪徳寺駅の南側、セブンイレブンの先にある休憩所)を19:00頃出発して、山下商店街の北の端「小沢洋品店」の前まで流した後、駅前の花壇まで戻ってフィナーレ!!

参加希望の方は、浴衣を着用の上、18:45までに駅前花壇に集合してください。参加費は無料です。

こども神輿と山車は20日の11:30出発!!

※こども神輿は小学生以上が対象です。未就学のお子様は、綱を引く”山車(だし)”への参加となります。

大神輿の担ぎ手は20日の14:30に集合!!


準備が出来しだい出発!!まずは山下の町内を練り歩きます。

15:30ごろに神酒所に戻った後、世田谷八幡宮に向けて出発します。
(時刻はおおよその目安です。状況により前後しますので、ご了承ください。)

世田谷八幡宮までの道のりを担ぎます!

結構長い道のりなので、所々休憩をしながら進みます。頑張ってる担ぎ手さん達に熱い声援を!!

一昨年から復活した「宮入り」が見どころ!
山下、豪徳寺、梅丘それぞれのお神輿が、世田谷八幡宮へ出向き、神主さんにお祓いをしてもらう儀式。
その後「どっこい」を行い、山下まで戻ってきます。
(時刻はおおよその目安です。状況により前後しますので、ご了承ください。)

「どっこい」ってなんだ?!

豪徳寺と山下のお神輿が競り合う”どっこい”がお祭り最大の見どころ!!

世田谷八幡宮の前と、豪徳寺駅の改札前の道路で、両商店街の御神輿が出会った所に”甚句(歌)”が入ると、担ぎ手さんたちからも合わせて掛け声が!!

そして大神輿が上下に激しくもまれ、周りのテンションも一気に盛り上がります!!

19:00頃にそれぞれの商店街にある神酒所に戻った大神輿が、ちょっと休憩をはさみ(この間に駅前で獅子舞が披露され、)その後、駅前に来て再度「どっこい」です。

神輿渡御で一番盛り上がる所なので、みなさん見に来て、声をかけてくださいね!!

担ぎ手募集

  • 町内、近隣にお住いの方、または勤務されている方
  • 貸与される指定の半纏(はんてん)着用のこと
  • 半纏および帯は神酒所(ユササイクル隣り)にて前日より貸し出します(クリーニング代として500円いただきます)
  • 半股引は(500円)神酒所で販売しています
  • 足袋は(無料)神酒所に用意しています(半纏、足袋ともにサイズと数に限りがありますのでご了承下さい。)
  • 半纏以外は自前の衣装の着用OK(ダボシャツ、さらし、白Tシャツ、チューブトップなど)

今さら聞けない!!

初心者のための神輿用語

  • 「はな」・・・・・神輿の先頭
  • 「けつ」・・・・・神輿の最後尾
  • 「馬」・・・・・・神輿を置く台
  • 「かぶりもの」・・鉢巻きなどの頭に巻いているもの、あるいは被っているもの
  • 「木が入る」・・・神輿の上げ下ろし時の拍子木のこと
  • 「一本」・・・・・一本締めのこと(3+3+3+1回手を打つ)※「よぉ〜っ ポン!!」ではない
  • 「三本」・・・・・三本締めのこと(一本締めを三回繰り返す)
  • 「付く」・・・・・神輿の脇に付き、担ぎ出す準備をすること
  • 「前」・・・・・・前へ進め
  • 「おさえろ」・・・今の位置で進むな ※ただし、担ぐのはやめない
  • 「合わせろ」・・・リズムに合わせろ
  • 「揉む」・・・・・神輿を大きく激しく揺さぶること
  • 「さす」・・・・・神輿を高々と片手で持ち上げること(この時、もう片方の手で、担ぎ棒を平手で叩く)
  • 「さがれ」・・・・・止まる時は、仕切に対して真っ直ぐ進む。仕切からこの言葉がでたら、少しさがって入り直す。※ただし仕切の「木が入る」まで絶対止めない。

山下の神酒所はココ!

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