神輿が前を通った時や、八幡宮での宮入り宮出し、駅前でのどっこいなどを見て、参加したい!担ぎたい!と思った方。初めてでも、お一人様でも歓迎いたします!!
募集要項
- 警察官や警備、仕切(タスキを掛けた者)の指示に従える方
- 町内、近隣にお住いの方、または勤務されている方
- 貸与される指定の半纏(はんてん)着用のこと
- 半纏および帯は神酒所(ユササイクル隣り)にて前日より貸し出します(クリーニング代として500円いただきます)
※返却方法は貸し出しの際にお伝えいたします。 - 半股引は(500円)神酒所で販売しています
- 足袋(無料)は神酒所に用意しています(半纏、足袋ともにサイズと数に限りがありますのでご了承下さい。)
- 神酒所の受付時間は【前日】12:00〜18:00【当日】9:00〜出発まで
- 半纏以外は自前の衣装の着用OK(鯉口、さらし、白無地Tシャツ、チューブトップなど)
- 初めての方は、担ぎ手の中にどうやって(どこに)入っていいかわからないと思いますが、難しく考えず、担ぎ手の薄い(少ない)所に積極的に入ってください。
- 慣れないうちは、何度かある休憩の後の担ぎ始めから入るのをおすすめします。
- 八幡宮や特定の場所では、仕切からの指示がでますので、それに従ってください。
- また、担ぎ途中でも、次の休憩までもたないと思った時は、無理せず一度抜けて構いません。事故や怪我などのトラブルの無いよう心がけてください。
神輿の渡御ルート
山下商店街を周った後、世田谷八幡宮で宮入りをし、戻ってきます。その後、駅前で豪徳寺大神輿と「どっこい」を行い、戻ります。
下記のポスターを貼付してある店舗にて、申し込み用紙をお受け取りください。
必要事項を記入の上、受付店までお持ち下さい。
初心者のための神輿用語
- 「はな」・・・・・神輿の先頭
- 「けつ」・・・・・神輿の最後尾
- 「馬」・・・・・・神輿を置く台
- 「かぶりもの」・・鉢巻きなどの頭に巻いているもの、あるいは被っているもの
- 「木が入る」・・・神輿の上げ下ろし時の拍子木のこと
- 「一本」・・・・・一本締めのこと(3+3+3+1回手を打つ)※「よぉ〜っ ポン!!」ではない
- 「三本」・・・・・三本締めのこと(一本締めを三回繰り返す)
- 「付く」・・・・・神輿の脇に付き、担ぎ出す準備をすること
- 「前」・・・・・・前へ進め
- 「おさえろ」・・・今の位置で進むな ※ただし、担ぐのはやめない
- 「合わせろ」・・・リズムに合わせろ
- 「揉む」・・・・・神輿を大きく激しく揺さぶること
- 「さす」・・・・・神輿を高々と片手で持ち上げること(この時、もう片方の手で、担ぎ棒を平手で叩く)
- 「さがれ」・・・・・止まる時は、仕切に対して真っ直ぐ進む。仕切からこの言葉がでたら、少しさがって入り直す。※ただし仕切の「木が入る」まで絶対止めない。
子供みこしと山車もありますので、ぜひご参加下さい!!
民謡流し踊り
9/17(土)には民謡流し踊りもあります。
どなたでもご参加いただけますので、ぜひ、踊りを覚えて一緒に踊ってください!
練習会のご案内
平成28年9月5日(月)19:30〜21:00
総合福祉センターにて
お気軽にお越しください。